中周波誘導拡管機

1. 装置の適用

この装置は主に中周波誘導加熱によりストレートパイプからコーンパイプを製造するために使用されます。

2. 仕様

2.1.主な技術パラメータ

処理手順は以下の通りです。 各部（加熱温度、オイルシリンダー推進速度）を適切なデータに調整し、キーを起動します。各部の作業が開始され、中周波電力の供給が開始され、コアロッドを800℃に加熱して絶縁を開始します。鋼管ローラーと送り補助オイルシリンダーが加工位置で加工する鋼管を押して固定します。センサーとコアロッドはオイルシリンダーにより鋼管に移動します。鋼管を固定した後、拡管開始から終了まで補助オイルシリンダーとコアロッドが下降します。

供給カルメンは自動的に鋼管大エルボを移動して固定し、センサーとマンドレルは適切な距離に戻り、供給カルメンは自動的に鋼管から離れ、コアロッドとセンサーは原点に戻ります。サポートローラーが上昇して完成鋼管を押し、完成鋼管は完成品エリアに自動的に走行します。拡管工事が完了しました。

2.2.アクセサリー

中周波電源、自動ロードシステム、アンロードマシン、自動位置決めシステム、プッシュシステム、センサー、油圧システム、自動制御システムなど。